PEDRO LUIS E A PAREDE/E TUDO 1 REAL | 混沌音楽偏向

PEDRO LUIS E A PAREDE/E TUDO 1 REAL

イ チ セチスイシイ PEDRO LUIS E A PAREDE/E TUDO 1 REAL


ロックにサンバ、ヒップホップにファンクなんかをごった煮にした音、と言われて買った1stは当時の自分(大学生時分)には理解できなかった。※まだメタル、ハードコアなんかに傾倒しまくっていた為。


これはジャケを見てブラジルコーナーで安かったので適当に買って聴いてみたらアラ、カッコいいなと。誰だ?と見たらあのときのペドロ・ルイズ・イ・ア・パレーヂじゃないですか!という珍しい再会をした盤です。1999年作。名作の97年作に続く2枚目なんでしょうか?


ロック、ファンクにサンバやらブラジルのリズム、熱さを溶かし込んだサウンドは文句なしにカッコいい。今やっと聴ける感じになった(自分の耳が)~。スクラッチ音とかも混ぜ込んで、前作よりも機械的になったと言うか、進化したと言うか…。とにかくかなり聞き込んでます。つか遅いってか…